手押し式 播種機 ジャンシーダー 1条播き JP-1

ジャンシーダーJP-1は、種まき作業を効率良く、正確に行うための高精度な手押し式播種機（種まき機）です。種子の無駄を最小限に抑えるよう設計されています。

手で押して歩くだけで「溝切り・播種・覆土・鎮圧」の工程を一度にでき、農作業を大幅に省力化します。

専用の播種ロールを交換することで、様々なサイズの種子を正確に播種可能。ほうれん草、にんじん、レタス、たまねぎ、ねぎ、ごま、大根、白菜、大豆など幅広い野菜の種まきに対応します。

ジャンシーダーは、世界で最も使われている手押し式播種機として、多くのプロ農家や家庭菜園で愛用されています。

安心の日本語取扱説明書も付属しますので、初めての方でも安心してご使用頂けます。

特長

• ホッパーと播種ロールはワンタッチで着脱可能。作物の変更や清掃が簡単で、作業時間を短縮します。
• ハンドルをスライドして片側に移動でき、播いた種を踏まずに作業できます。
• 後進時は種が落ちないクラッチ機構付き。圃場の隅まで無駄なく播種でき、コスト削減に貢献します。
• 点播間隔（株間）は、付属のスプロケット（歯車）と播種ロールの組み合わせで 2～51cm の範囲で自由に調整可能。作物に最適な栽植密度を実現し、生育を均一にします。
  

播種ロールについて

本体に播種ロールは付属しておりません。ご使用になる種子に合わせ、別途ご購入ください。

播種ロール ジャンシーダーJPシリーズ専用はこちら

当社の播種ロールは、ナノテクノロジーによる静電気排出処理を施しており、従来の播種機に多かった「種子の付着や詰まり」を解消し、スムーズな播種を実現します。

さらに、CNCフライス盤による精密加工で製作されているため、一粒一粒を正確に播くことが可能です。

正規品以外の互換品は、ホッパーの振動や破損など不具合の原因となりますので、必ず当店扱いの正規販売品をご使用ください。

仕様