
【導入検討レポート】イオンアグリ三笠農場様にて電動播種機 JPEV-5を実演 ――コマツナ播種で高評価
2025年7月、北海道三笠市のイオンアグリ北海道三笠農場様にて、ジャンシーダー電動播種機「JPEV-5」の実演を行いました。
このご縁は、昨年の農業WEEK展示会でイオンアグリ様に当社ジャンシーダーシリーズをご紹介させていただいたことがきっかけです。展示会でご好評いただき、今回の実演につながりました。
■ コマツナをジャンシーダーで実演播種
当日は、現地の圃場でコマツナの播種を行いながら、ジャンシーダーJPEV-5の動きや性能を実際に体験していただきました。実演の中で特にご好評いただいたポイントは以下の通りです。
- 手持ちの1条播種機と比べて圧倒的にラクで、作業時間が大幅に短縮。
- 手持ちの草刈り機と同じマキタ互換バッテリーがそのまま使える手軽さ。
- エンジン式の播種機よりも導入コストが低く、ランニングコストも抑えられる。
ジャンシーダーJPEV-5は、手軽さと性能のバランスが優れた電動モデルとして、中規模~大規模農場でも十分に対応可能。イオンアグリ様からは「実際に現場で使ってみると、思っていた以上にとても効率的で簡単に播種ができた」と高評価をいただきました。
■ 電動・手押し、それぞれのニーズに応えるジャンシーダーシリーズ
私たちジャンシーダーは、播種作業に特化した専用機のみを展開しており、全ラインアップを通じて「ラクに、早く、正確に」をコンセプトに開発されています。
- 電動モデル(例:JPEV-5):作業負担を軽減し、省力化・効率化に最適。
- 手押しモデル:軽量・シンプル構造で扱いやすく、導入しやすい価格帯。
- サイズ展開:播種条数や種子の種類に応じた各種モデルを用意。
すべてのモデルが、日本の多様な圃場環境と作物事情に対応できるよう設計されています。
■ 今後の展望
今回の実演を通じて、イオンアグリ北海道三笠農場様ではJPEV-5の導入を本格的にご検討いただくこととなりました。
実機を見て、触れて、作業したうえでの評価は何よりの信頼につながります。
今後も全国各地で実演・体験機会を広げ、現場で本当に役立つ播種機としてジャンシーダーを広めてまいります。
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